筋トレを行わせることと選手の負担について

小学生(特に女子)のスポーツ指導者は、筋力が十分に付いていない段階では、筋力トレーニングをさせてはいけません。筋力トレーニングを行うのは、高校、大学、社会人になってからにし、個別にトレーニングメニューを考える必要があります。体の一部分だけでなく、体の各部分は、それぞれ連動しているので、全体を鍛えることを考えます。

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トレーニング種類としては、壁などの動かない物を押したりする、アイソメトリックス、バーベルを用いる、アイソトニック、マシーンを用いる、シソキネティックスがあります。長時間、攻防が続く、サッカーやバスケット、テニス、卓球、ラグビー、バレーボール(特に球技)では、筋肉の持久力が求められます。

運動中に大量の酸素を摂取し、エネルギーを生み出すには、上記のようなトレーニングを各人にあわせて、繰り返し行わせる必要があります。しかし、アスリートに怪我をさせることなく、指導者には医学的な知識が求められます。

また、トレーニングの行いすぎで、バーンアウトしたりして、試合に出場できなくなったり、スポーツを続けられなくなってしまってはいけませんから、トレーニングを行わせる際には、選手の心理面での負担も十分に考えなければなりません。