国境を超えたむず痒い恋愛

私は現在大学三年生。2年の夏から台湾に留学した。友達の誘いであるサークルに入った。そのサークルは毎回集まってゲームをしたら最近あったことをシェアするサークルだった。留学当初は言葉も思うように話せず、出会いたての人とどうやって仲良くなれるのかたくさん悩んだ。だけど1人だけとても優しい男の子がいた。

それはこのサークルの長で、ユーモアがありとても面白い男性だった。いつも会話の中心にいてみんなに話題を振ってくれる気の利く人だった。恥ずかしがり屋だった私にはその当時台湾人の中で自分の話をする勇気はなく、いつもみんなの話を聞くだけで黙っていた。スポーツクラブに出会いはある?

でもその彼は私のことを気にかけてくれていて、話を振ってくれて話をする機会を与えてくれたり、話すことがわからず1人でいるときに話しかけに来てくれたり、会話が早すぎてついていけない時に私に確認してくれたり、英語で訳してくれたりした。その優しさは本当に私の助けだった。

彼のおかげで留学生活はとてもとても有意義で楽しいものになった。彼は優しいから私も話がしやすく、嬉しいことや悩んでいることなどたくさんの相談をした。その時も彼は自分のことのように捉えてたくさんのアドバイスや意見をくれた。優しいし頼れるしユーモアがあっていつも笑わせてくれる彼に私はどんどん惹かれていった。彼ほどに素敵な人には初めて出会った。本当に素敵だ。彼は私に「あなたは本当に興味深い友達だから帰らせたくないよ。」と言ってくれて私はとても嬉しかった。

今はもう私は日本に帰国したが、ラインで連絡をよくとっている。私からするとラブラブじゃないか!っていうようなラインをしていてとても楽しい。私は今台湾で就職することを目指して就活をしている。今月末には彼は日本に遊びに来ると言っていて、私は本当に嬉しかった。次会うのがとっても楽しみである。